TOEICって何?
こんにちは!ユキコです。
今回は
TOEICについて
お話ししたいと思います。
前々回の記事では
TOEICの点数が中々上がらず
悩んでいる方に向けて
英語力を上げる為のサポートをしていると
お伝えしました。
まだ見ていない方は見てみてください。
ですが
そもそもTOEICって何?
と思った方もいると思います。
あるいは
大学からTOEICを受けるように言われていたり
先輩から
「TOEICの勉強をしたほうが良いよ」
とアドバイスされて
なんとなく
「勉強した方が良いのかな」
と考えている方もいるかと思います。
そこで
TOEICについて正しく理解し
自分の将来に上手く役立ててみましょう!
そもそもTOEICとは
「英語がどのくらい出来るのかを測るための試験」です。
主に
「Listening&Reading」と
「Speaking&writing」の二種類があり
一般的に
学校や企業での英語能力の判断基準に
使われるのは「Listening&Reading」になります。
ちなみに
2020年現在の
大学生平均点数は568点です。
TOEIC公式サイトによると
有名な企業への就職などに
最低限必要な点数は600点で
大手企業では
800点台が求められるようです。
そのため
就職先を高く設定する学生は
TOEICを重視する方が多いようです。
TOEICが695点以上の学生がおよそ20%くらいなので
700点以上取れると
他の就活生と差別することが出来て
面接で評価されます。
ここで気を付けなければいけないのが
有効期限です。
一度取れば資格が永久に保証される英検などとは違い
TOEICの点数には有効期限が定められています。
その期間は2年間で
期限を過ぎた証明書は
効力を持たなくなってしまいます。
取るのが遅すぎて
就活に影響が出てしまったり
取るのが早すぎて
有効期限をすぎてしまわないように
試験を受けるタイミングには
くれぐれも気をつけてください。
今回はTOEICの基礎知識について
お話ししました。
自分の目標のために
役立ててみてはいかがでしょうか!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!