誰でも出来る上手な人付き合い術
こんにちは!
ユキコです。
今回は
コミュニケーションを取るのが苦手な方に向けて
誰でも出来る上手な人付き合い術について
お話しします。
これを知れば人見知りのあなたも
学校や職場での人間関係がもっと良くなり
楽しい毎日を送ることが出来ます。
しかし、この方法を知らないままだと
いつまで経っても友達や同僚と仲良くなれず、
人と接するときに一生気まずい思いを
してしまうことになります。
人生を楽しく豊かにするためにも、
コミュニケーション能力を高める方法を知って
毎日の生活に取り入れてみましょう!
①相手に興味、関心を強く持つ
そもそもコミュニケーションとは、
お互いの考え方や価値観を知るための方法です。
人は、自分のことを理解してくれる人に対して
信頼したり、好印象に感じたりします。
なので、
人との信頼関係を気づくためには
まず相手のことを知る必要があります。
ですが、
どうすれば相手のことを知ることが
出来るのでしょうか??
今まで興味、関心を向けてなかった相手に
いきなり興味を持つのは難しいですよね。
ここで相手のことを知るための
2つのポイントがあります。
1.相手と自分との違い、共通点を見つける
2.相手に対して、自分が役立つことは何か考える
こうした意識を持って相手と接してみることで、
関心を持つきっかけになり、
相手のことがわかってくるようになります。
②相手と一体感を作る
相手の心を開かせて、
より一層深い関係になるためには、
相手に合わせて一体感を作ることが必要です。
一体感を作るときの方法として
ミラーリングという心理学のスキルがあります。
ミラーリングとは、
相手の仕草や言動、行動などを
鏡のように真似することで
相手に好意や親近感を
抱かせる心理テクニックです。
また、「類似性の法則」といって
元々人は無意識的に自分と似ている人に対して
好意を抱きやすい傾向があるので、
初対面でも趣味が同じだったり、
地元の話で盛り上がったりするのは
この法則のためです。
なのでまずはミラーリングなどを使って
相手の仕草や口調を合わせてみましょう。
③相手の気持ちを読み取る
人が何かを話すとき、
ただ報告したいのではなく
伝えたいことやわかってほしいことがあります。
人の気持ちを汲み取るのが上手な人は
相手の発言だけでなく
表情や口調などの非言語な部分も見ています。
なので、
相手の気持ちや言葉にならないような思いを
わかってあげられる人になるために
相手のことを注意深く見てみましょう。
いかがでしたか?
まずは
相手を注意深く見て、
自分との共通点を探すところから
実践してみましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!