インプットとアウトプット
こんにちは!ユキコです。
今回は勉強する上での
インプットとアウトプットについて
お話しします。
勉強するときは
インプットだけでなく
アウトプットが重要だと知っていますか??
インプットとアウトプットを
バランスよく取り入れることで
効率よく成果を上げることができます!
なので今回は、
効率的なアウトプットの方法を
お伝えしたいと思います!
そもそも、
何故アウトプットが重要なのでしょうか?
本を読んだり、授業を受けたり、
知識を吸収することはもちろん大切です。
そのため
1人で勉強していると
インプットばかりになりがちですが、
インプットばかりで
アウトプットせずにいると、
思考力を低下させてしまう可能性があります!
何故なら、
膨大に増えた知識が
頭の容積を奪い、
考えるために使う部分を
縮小してしまうからです。
また、
インプットを繰り返すよりも
アウトプットを繰り返すほうが
脳回路への情報の定着が良いのです。
例えば、
英語の文法や単語を
完璧に覚えたとしても、
それだけで英語を話すことは
出来ませんよね。
何度も何度も会話をして、
アウトプットするからこそ
段々話せるようになるのです!
では、
インプットとアウトプットの
理想的なバランスは
どのくらいなのでしょうか?
1番理想的なのは
インプット4:アウトプット6
と言われています。
インプットが少なすぎると
アウトプットすら出来なくなるので、
ある程度のインプットはもちろん必要です。
勉強する際のイメージ的には、
インプットを完璧にしてから
アウトプットするのではなく、
ある程度インプットしたら
アウトプットをするを
交互に繰り返すのが
効率的です。
では、
どのようにアウトプットすれば
より効果があるのでしょうか?
今回は2つの方法をお伝えします!
一つ目は
人に説明出来るようにすることです。
その分野を完璧に理解出来てないと
人に理解してもらうことは出来ません。
自分一人で勉強して分かった気になっていても
人に説明していく中で、
見落としていた穴に気付くことが出来ます。
さらに、
その人から沢山質問してもらいましょう。
ただの暗記で理解してしまっていないか
チェックすることが出来るからです。
論理的に理解していれば
相手も必ず理解出来るはずです。
二つ目は
テストをすることです。
一度、
インプットした範囲の問題を解いてみましょう。
そうすると
しっかり理解出来ているところと
曖昧に覚えてしまっているところを
明らかにすることができます!
いかかでしたか?
勉強をするとき
インプットばかりに目が行きがちですが、
アウトプットもしっかり行うことで
効率よく物事を理解することが出来るので
是非実践してみてください!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!