日本人が英語を苦手な理由
こんにちは!ユキコです。
今回は日本人が英語を苦手な理由
についてお話します。
皆さん
実は日本の英語教育が
世界に後れを取っているということを
知っていましたか?
日本のTOEIC平均点は512点で
中国は716点、韓国は632点、台湾は569点という
結果になっています。
実は日本の英語レベルは
アジア諸国の中で見ても
かなり低いのです。
これには
日本人の二つの性格が関係しています。
一つでも当てはまる方は
英語力を上げる妨げになっているかもしれないので
注意してみて下さい。
①間違いを恐れる
綺麗な英語で話そうとしていませんか?
「この表現って合ってるのかな」
「この発音、間違えてないかな」
このように考えて
間違えてるかもしれないと思い
発言するのをやめてしまったこと
ありませんか?
日本人は特に
間違いを恐れてしまうところがあり
英語を話すのを
ためらってしまいます。
しかし
英語は言語なので
口にすることで
身についていきます。
最初は誰でも
間違えて当然です。
間違えることで
正解を知り
上達することが出来ます。
間違いを恐れず
どんどん英語を話してみましょう!!
②目立ちたくない
英語の発音が得意だけど
人前で話すと
なんだか目立ってしまって恥ずかしい、、
このように思ったことありませんか?
韓国や中国では
子供たちは元々韓国語や中国語を話す中で
大きくはっきり発音するという習慣が
身についているので
そこまで抵抗がないそうです。
それに比べて
日本人はハキハキ話すというよりは
ゆっくりおっとり話すので
英語を口に出すことに
抵抗があるのです。
しかし
それではいつまで経っても
身に付きません。
①でもお話しした通り
英語を話してみることで
自分が言えなかった表現に気づき
学ぶことが出来ます。
どうでしたか?
もし「当てはまっているかも、、」
と思った方は
意識してみて下さい!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!