日本人が英語を苦手な理由

こんにちは!ユキコです。

 

今回は日本人が英語を苦手な理由

についてお話します。

 

 

皆さん

実は日本の英語教育が

世界に後れを取っているということを

知っていましたか?

 

 

 

 

国際ビジネスコミュニケーション協会によると

日本のTOEIC平均点は512点

中国は716点、韓国は632点、台湾は569点という

結果になっています。

 

 

実は日本の英語レベルは

アジア諸国の中で見ても

かなり低いのです。

f:id:yuk11:20200614210134j:plain

 

 

これには

日本人の二つの性格が関係しています。

 

一つでも当てはまる方は

英語力を上げる妨げになっているかもしれないので

注意してみて下さい。

 

 

①間違いを恐れる

f:id:yuk11:20200614215549j:plain

綺麗な英語で話そうとしていませんか?

 

「この表現って合ってるのかな」

「この発音、間違えてないかな」

 

このように考えて

間違えてるかもしれないと思い

発言するのをやめてしまったこと

ありませんか?

 

日本人は特に

間違いを恐れてしまうところがあり

英語を話すのを

ためらってしまいます。

 

 

しかし

 

英語は言語なので

口にすることで

身についていきます。

 

最初は誰でも

間違えて当然です。

 

間違えることで

正解を知り

上達することが出来ます。

 

間違いを恐れず

どんどん英語を話してみましょう!!

 

 

②目立ちたくない

f:id:yuk11:20200614220031j:plain

 

英語の発音が得意だけど

人前で話すと

なんだか目立ってしまって恥ずかしい、、

 

このように思ったことありませんか?

 

 

韓国や中国では

子供たちは元々韓国語や中国語を話す中で

大きくはっきり発音するという習慣が

身についているので

そこまで抵抗がないそうです。

 

f:id:yuk11:20200614220525j:plain

 

 

それに比べて

日本人はハキハキ話すというよりは

ゆっくりおっとり話すので

英語を口に出すことに

抵抗があるのです。

 

 

 しかし

それではいつまで経っても

身に付きません。

 

①でもお話しした通り

英語を話してみることで

自分が言えなかった表現に気づき

学ぶことが出来ます。

 

 

どうでしたか?

 

もし「当てはまっているかも、、」

と思った方は

意識してみて下さい!

 

 

 

 最後まで読んで頂き
 
ありがとうございました!